ラーチャプルック2006、いわゆるチェンマイ花博に行ってきました。
建設中の会場には2度来ているので、そのとき「間に合うのかな?」と真剣に心配したことを思えば、第一印象は「出来てるじゃない」という感じです。ハードルが元から高くないw
「国際的な装い」というよりもボクはタイの人が来て楽しむもののように感じました。タイの人が楽しんでいればそれでいいんじゃない?(どこかでも使ったフレーズ)。「花博どうだった?」とタイ人に尋ねれば「スワイ(キレイだった)」とみんな答えるでしょうし、それに偽りはありません。巨大な撮影用ロケセットです。
会場は広いし、昼間は暑いし、有料(30バーツ)電気バスをうまく使って疲れないように周る事が一番かと。でもバス乗るまでに相当待たされるのは覚悟した方が良いです。
FATフェス6でも想いましたけど個人的に人込みは苦手です。それだけで疲れますので。平日で混雑はそれほど気になりませんでしたが、週末や休日は……ボクは避けますね。
想像以上にタイ的なイベント、一度で楽しもうと想わない、何度か行ってそれで見えてくるもの、変わって行くモノを楽しみたいと想います。それが地元の強みですからw
「コレ花博終わったあとが、もっとタイ人好みの憩いの場になるんじゃないかな」
そんなことも想いました。