2006年10月22日

10 Years After(Paradox)

バンド結成10周年
tenyearsafter2000年にアルバムSummerでメジャーデビュー、ストーカーソング♪可愛いブンちゃんで話題沸騰。今でもタイ最高のお下劣、破廉恥、お祭りバンドとして君臨するパラドックス
2005年夏には初来日公演も実現し、バンドとして成熟する中の、オリジナルアルバムとしては久々3年ぶり通算5枚目。10曲+12ボーナストラックでたっぷりお徳用、全22曲60分(2006年9月発売)。

個人的にはパラドックスというとノー天気循環コード(本作ならM-2,6,8)なのですが、今回のイメージはダウンストロークをガンガン!のロックン・ロールな感じ。LIVEでのドライヴ感が生かされて、とても良い仕上がり。M-1,3,9などが特に印象に残ります。
全ての曲が3分ほどの潔い作りで、このへんは、LIVEの場数も相当こなした立派な中堅バンドなのに、新人の頃の瑞々しさも忘れてないと言うか、変わらぬ音楽性。
彼らのステージを見てもらえば分かりますが、ハチャメチャなステージでもなぜか好感度が高いw、憎めないw。(チュラ大卒だから?)知能指数は間違いなく高い彼ら、一連の能天気な曲作りは確信犯と見て良さそうです。
聞くところによるとメンバーはそれぞれ音楽以外に職業を持っているようで、世知辛いタイ音楽業界をサヴァイヴしていく術を持ち合わせたしたたかさ、頼もしさも感じます。
ベースのソンはインディーズで別バンドthe real surrealの活動も行っているし、今後の動向にも期待。
なお、ボーナストラックにはアマチュア時代のレア音源などもありバンド研究にも使えそうなCDです。

メンバー:
Vo&G.ター・Ittipong Kriddakorn [tar](写真/前列・中央)
G.ビッグ・Kachadphaiy Kanchanapha [Big](後列・右)
B.ソン・Jakkapong Siririn [Song](後列・左)
Dr.ジョイ・Setthaporn Kriddakorn [Joey](後列・中央)
paradox4
CDジャケには音楽隊の4人しか載りませんが、実際のライブではパフォーマンス部隊のデブ巨漢(デス声)&スクリームのお化け(ゴレンジャーのコスプレあり)の2人を含めた6人組。

ディスコグラフィー:
1st : Summer(2000年発売)
2nd : on the beach(2001年発売)
3rd : on the rainbow(2002年10月発売)
4th : FreeStyle(2003年9月発売)
LIVE:FAT LIVE 4 THE PARADOX CIRCUS CONCERT
BEST:Hit Me

http://www.tatamag.com/
taideomou at 10:17 │Comments(0)TrackBack(0)
タイCDアルバム評 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Translation Automatically
タイフェス報告をチェック!
いつものダーです
endorphine_soundabout
Sound about…(Da Endorphine)
new前作より1年、ダー・エンドルフィンの4thオリジナル。いつものコブシ、たっぷり聞けます。
匠武士の寄稿
newGPAバンコクさんのニュースレターVol.50にプノンペンに行ってみた!を寄稿しました!
Vol.49チェンマイ・ロイクラトン 世紀のヴィジュアル・イベントに遭遇!(動画あり/要Quick Time)、Vol.48オシムJAPAN追っかけ日記AFCアジアカップ2007、Vol.44映画館に行くなら、日本よりもタイ!?等も公開中です。
例えばこんなタイアーティスト
その歌声はタイの宝
bird Simply Bird('Bird' Thongchai Mcintye) new天性のリズム感と突き抜けていく歌声。本当に「歌が上手い人」と言い切れるタイのスーパースターバードの新譜。
2007年、T-POP代表作
body_save
Save My Life(Bodyslam)
new前作Believeから2年半、よりスケールをアップさせたボディスラムの完成度の高い新作。あまりの作り込みにLIVEでの再現性やいかに?
大阪でタイを感じタイ!
thai_osaka2007
5th Thai Festival OSAKA
2007年9月29-30日 大阪天王寺公園

GMMコンサートは予想外の面白さ! コンサート中心にタイフェス大阪をレポート!
10月20(土)、21(日)には同じ大阪・堺市でもタイフェス開催されました
日本で楽しむタイもオツ。
3人+1で復活
silly_mini
Silly Fools-Mini (Silly Fools)
カリスマVoトーの抜けた新生Silly Fools、決意の一枚。
英語で全5曲、Miniアルバム仕様。
真価問われる2枚目
rose_line
Rose Line(Rose Sirintip)
タイでは珍しいギター弾き語り女性シンガーロースの2ndアルバム。
その歌声は独特の世界を醸し出す。
2006 タイ ベストアルバム
blackwhite
BLACK & WHITE(SEK LOSO)
タイROCKのカリスマセーク・ローソーが放つ満身の力作!
格が違います。
アーティスト宣言
lanna3rd
happy trip(Lanna Commins)
チェンマイ出身の実力派ランナーカミンの3rdは予想以上の仕上がり。
今後のステージ活動にも注目が集まります。
チェンマイ発・日本語情報誌
chao65original
ちょっとディープな北タイ情報誌CHAO65号にソンサルンでボディスラムを観た!と題して寄稿しています。
同57号にはSEK LOSO live in Mandalayの記事を。
バックナンバー、手に入ります。
月別の記事
それ以前の記事/日記
コメントありがとうございます
トラックバックは記事に深みを
まもあんのタイニュース
白石昇日々の記録と...
白田麻子のアジアな毎日
silly fools!!!
from weblog-master
ここに掲載の文章および管理人撮影の画像データなどの無断使用・転載を禁じます。
なおTV、雑誌、単行本などのメディアで好意的に紹介頂ける場合に限り、事前の承諾無くとも使用を許可します。
もしお時間があれば掲載・引用の情報をご連絡頂ければ幸いです。
ご注意
タイでは予定が急遽変更になることは日常茶飯事です。
こちらで得られた情報を元にされる場合、 その点を十分ご理解、ご了承の上ご利用下さいようお願い申し上げます。

Sorry,Japanese only.
copy rights (C)www.taideomou.com
(takumiartisan) 2004-08.
All Rights Reserved.
since 19/MAR/2004


Profile/こんな管理人です
匠武士
タイ愛好家、TAKUです。
もう少し詳しいプロフィール
*ブログに左に表示された(多くの方が見掛けないであろう)CDジャケはすべてタイのPOP-MUSICです。

お問い合わせは、こちらまで!

miximixi日記あり。