この作品は昨年夏にタイで上映されてますので、本音を言えば、タイ在住者には既に過去の作品なのですが、新たにファンになってくださる方もいるので改めてコメントいたしますと……映画的完成度では前作マッハが上かもしれませんが、直感で想ったのは「開き直り具合ではタイ映画もあなどれないな」ということで、そういう意味では韓国の映画パワーに近い気がします。何らかの理屈が必要な日本映画には苦手な部分ですよね。
嬉しかったのは映画内でジャッキー・チェン(のそっくりさん)が出てくるのですが、トニーがそのジャッキーではなく、明らかにブルース・リーをイメージさせていること。格闘=悲しみの方程式は日本的情緒、シンパシーを感じましたね。あとはSEK LOSOがらみのパロディでどれだけ日本の劇場で笑いが起るか、個人的には楽しみ(笑うのは在日タイ人だけ?)
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トラバありがとうございました♪
こちらからトラバのお返しが出来ないようデスので
コメントを残させて頂きますね。
この映画を試写会で観たのですが、
めっちゃ笑ってる人いましたね〜。
あの人は在日さんだったのかな?(^o^;
・・・今思えば。
こっちゃんは象さんが可哀想で可哀想で
何度もウルウルきちゃいましたよ。
全く逆ですよね〜〜〜
それだけにジャー様が悪いヤツらを
ボキグキバキとやっつけてくれるシーンは盛り上がりました!
結果的には100%楽しんじゃったってコトですね。
タイ映画のパワーはスゴイですよね、ホント。
日本人にはマネできない世界ですからね〜
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