お待たせしました!
Fishmansファンのためのモダンドッグ講座
・member
Vocal: Thanachai Ujjin(ニックネームはPod・写真中央)
Drums: Pawin Suwannacheep (Pong・右)
Guitar: Noijinda (May-T・左)
*タイではニックネームで呼ぶのが一般的です。
1994年、Bakery Musicという当時はタイ・インディーズmovementの急先鋒として注目されていた音楽会社からデビュー(現在はSony BMGに吸収)。
日本で彼らが注目されるきっかけは2003年5月の代々木タイフードフェスティバルに出演したこと、同時に恵比寿MILKでもLIVEを披露。
2004年はsoi musicのイベントでコーネリアスとも共演(バンコク)、2005年にかけて日本でも度々コンサートを開く。
PODの来日回数は特に多く、FUJIロックも観に来ています。
2005年5月にはバンコクで大規模なデビュー10周年記念コンサートを開催。このLIVEの模様は既にCD、VCD、DVD化もされていて彼らの最新譜となっています(Wake Up at Ten)。
・DISCOGRAPHY
ライヴやremixアルバムを除くオリジナルアルバムは下記の4枚。
1. Modern Dog (1994)
2. Cafe (1997)
3. Love Me Love My Life (2001)
4. That Song (2004)
最新アルバムの4thは今回のツアー参加の発端にもなったので必須itemでしょう。
初期の2枚からは多分にUKロックの匂いがプンプン。
そして3rdは(個人的には)タイPOP MUSIC史に残る傑作の1枚かと。「これがタイ!?」と目からウロコが落ちること必至(一般的には人気がない?)。
タイでは旧譜の扱いがぞんさいで「取り寄せ」などの概念もありません。店頭で見つけたらその場で買って置いた方が後で後悔しないかと。
なお、彼らのCDを日本で入手するにはLINK先でもあるサワデーショップさん等が力になってくれると想います。
Fishmansファンのためのモダンドッグ講座
・member
Vocal: Thanachai Ujjin(ニックネームはPod・写真中央)
Drums: Pawin Suwannacheep (Pong・右)
Guitar: Noijinda (May-T・左)
*タイではニックネームで呼ぶのが一般的です。
1994年、Bakery Musicという当時はタイ・インディーズmovementの急先鋒として注目されていた音楽会社からデビュー(現在はSony BMGに吸収)。
日本で彼らが注目されるきっかけは2003年5月の代々木タイフードフェスティバルに出演したこと、同時に恵比寿MILKでもLIVEを披露。
2004年はsoi musicのイベントでコーネリアスとも共演(バンコク)、2005年にかけて日本でも度々コンサートを開く。
PODの来日回数は特に多く、FUJIロックも観に来ています。
2005年5月にはバンコクで大規模なデビュー10周年記念コンサートを開催。このLIVEの模様は既にCD、VCD、DVD化もされていて彼らの最新譜となっています(Wake Up at Ten)。
・DISCOGRAPHY
ライヴやremixアルバムを除くオリジナルアルバムは下記の4枚。
1. Modern Dog (1994)
2. Cafe (1997)
3. Love Me Love My Life (2001)
4. That Song (2004)
最新アルバムの4thは今回のツアー参加の発端にもなったので必須itemでしょう。
初期の2枚からは多分にUKロックの匂いがプンプン。
そして3rdは(個人的には)タイPOP MUSIC史に残る傑作の1枚かと。「これがタイ!?」と目からウロコが落ちること必至(一般的には人気がない?)。
タイでは旧譜の扱いがぞんさいで「取り寄せ」などの概念もありません。店頭で見つけたらその場で買って置いた方が後で後悔しないかと。
なお、彼らのCDを日本で入手するにはLINK先でもあるサワデーショップさん等が力になってくれると想います。
Comment
モダンドックって来日してたり日本人ミュージシャンともつながりあるんですね。音楽的にもますます聴いてみたくなりました。
なるほど。3rdアルバムからきいてみようかと思っています!
しかし私、貧乏学生なもんで、いつ買えるか見通しがつきませんが、近いうち、後悔しないうちに!では。
自分も4,5年前にタイに3週間ほど行っていたことがあります、そして、そのときたまたまバンコクかどこかのHMVでモダンドッグのCDが試聴機に入っていたのでそれを聴いたところ「なんだ、こいつら。タイで?え?ほんとに?」とおもい、即購入しました。紹介されていた3枚目です。タイから世界へ行くのではと当時は思いました。ちなみに他のCDも聴いてみたくなり1枚目も買って帰りましたが、いただけませんでした。
>そして3rdは(個人的には)タイPOP MUSIC史に残る傑作の1枚かと。「これがタイ!?」と目からウロコが落ちること必至
というところに共感しまくったので長いコメントを書いてしまいました。今後もブログ見にきますね。よろしくお願いします。
日本に帰ってじっくり聴いてみたところ、やはり。「これがタイ!?」と目からウロコが落ち、それ以来POD氏やmoderndogの来日の度に足を運んでおります^^;
個人的には3枚目の5曲目(Sing tee mai kei bok)が一番好きですね。
1枚目の曲でもwake up tenのライブバージョンならなかなかよいですよ。
あまりにいつもライブの会場にいるので、最近はPOD氏に顔を覚えてもらえたようです。
何度かカタコト英語で話もしたのですが、思うように気持ちが伝えられなくでもどかしいです。
Takehiroooさんの状況があまりに自分と似ていたので、自分が書き込んだのかと錯覚してしまいました。
moderndogが日本の音楽好きの間でもっと人気が出るといいですね。
そしてFUTONのように日本盤CDを出して欲しい!タイ語がわからないので歌詞の意味がよく分かりません(>_<。)
タイ語を勉強しようかなと思う今日この頃です。。
moderndogの歌詞は文学的だというのをどこかで聞いたので、いつか自分で日本語に訳してみたいと思ってるんですが、既に誰かやってる方いるんでしょうか?
(長々とすいません。もう少し追記させて下さいm(__)m
下北沢のアジアンバウンドブックというお店でもmoderndogのCDやVCDを扱ってますよ。
ロック好きならDEATH OF SALESMANというバンド(これもタイ)も気に入ると思います。オススメです。
コメント、情報、ありがとうございます。既にmoderndogはタイ国においては別格中の別格。別格過ぎて新たな火をつけられないというか、彼らの存在を驚かすような新人に期待したいです。
日本進出に関しては別問題。ただもう日本盤発売...という従来のスタイルではない、かもしれません。それこそiTunes Music store Thailandなんて出来れば革命がおきると想いますが。
death...は2年前にコーネリアスとのジョイントステージでBKKで見ました。まずはキャリアを重ねないと。いまタイは空前のバンドラッシュですから(あまり良い意味ではないのが残念)。
タイ語も分からないので、タイでどういう立ち位置にいるバンドなのかいまいち分かりません。
日本でいうと「はっぴいえんど」または「YMO」みたいな感じなんでしょうか?
例えずらいですかね?
この良く出てくる「例え」というのはすごーく責任が重いコメントなのですよね。「じゃないでしょ」みたいなT-POPファンのコメントが聞こえてきそうですし。
「もしFishmansが日本で100万枚売れたら」……モダンドッグはそんな感じのバンドです。Musicianからもリスペクトされている……
「はっぴいえんど」というのはタイ語のロックの元祖的な評価されてるのかなと思ったので。。
でも「もしFishmansが日本で100万枚売れたら」というのでなんとなくわかった気がします。
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