豚ひき肉のバジル炒め近頃の朝食の基本。 それは「持ち込み出前スタイル」、 またの名を「エコ出前スタイル」。 早い話がお皿を持っていってそれに入れてもらうんです。 これはカイダオ(目玉焼き)に隠れて分かりにくいですが、パッ・ガパオ・ムーサップ(豚挽き肉のバジル炒め)です。 朝は必ず卵をのせられるんですが、黄身が半熟状態なのがずっと気になっていたんです。 なるべく生は避けたいというか、bird FLUが怖い、なんてことは申しませんが、やっぱりお腹痛くなってからは遅いわけで。 日本なら「半熟じゃなくてよく焼いて」とかニュアンス伝わるんですが、このタイ語が難しくて。白身だけやたらと焼いてくれたり(苦笑。 kaichiaoで、結局対策として浮かんだのがカイチアオ(玉子焼き)にしてもらうこと。 これなら半熟はありえません。 天津丼みたいで朝からボリュームたっぷりです。 卵でplus5B、25バーツ(70円)なり。