taideomou

タイで想う日々

タイポップスほか魅惑のタイサブカル タイ国内外旅行や生活情報のアーカイブ

6 7月

GPA News Letter5

以下、リンクさせていただきます。
GPAさんのNews Letter Vo.41にタイフェスティバル2005と題して寄稿いたしました。
ゴラゴットさんのパタヤ音楽祭情報とあわせてお楽しみ下さい。
5 7月

yen's depreciation

先月まで3700バーツ代をキープしてたのに。
1万円=3638バーツですって、泣きそう。

さて、出掛けます。
次のエントリーは(関空みたいに無料LANがあれば)成田、
もしくはタイに着いてから、でしょうか。
では! pop kan mai na!
4 7月

To be a musician ...

タイに戻ったら、やっぱりliveに行かないと、とグラミーの予定などを探ってみましたが、
うーん、食指を動かされるものが少ない。
移籍してきたBodyslamが絶賛ドサ周り国内ツアー中。
昨年のbig assを思い出すような連日連夜の鬼のようなブッキング。
そうやってbig assも大きくなったのよね。
良し悪しも大いにありますが。
それがタイ流。

To be a musician ....
It's not an easy life to live
 ♪Musician (It's Not an Easy Life)/Silver(1976 album)
3 7月

It has been raining all day long

一日中、雨。
でも西日本には「恵みの雨」。
毎年異常気象で、今年の日本の夏も予測がつかない。
タイはどうなるのだろうか。
1 7月

I have to do chores

タイ行きに備えて準備を進める。
ちょっと落ち着かない、緊張してるかもしれない。

夕方雷鳴とともに久し振りのまとまった雨。
湿度高めの風にタイを感じる。
(もう日本は既に夏モード)
西日本の雨不足は深刻だから、もっと降ってもらった方が安心する。
1 7月

archive of 7C concert

ブログネタ
タイポップス(T-POP) に参加中!
1d34533f.jpgタイの地上波7ch、土曜お昼12時からの「ジェッシーconcert」は貴重な生音楽番組。
以前の日記の中から7c concertへの記述を以下にまとめてみました。
T-POPのアーカイブとして読んで頂ければ幸いです。
出演アーティストはCLASH、バーンゲーオ、イート(FLY)、KALA、AB Normal、Zeal、Lanna、シップロー、TAXIです。

18/SEP/2004  7C concert
土曜のお昼は7ch、ジェッシーconcert。
CLASHの生々しい生演奏が生放送、
超人気のBANDだけに観客もヒートアップ。
こんなハードなバンドでしたっけ? CLASH。
日本では生の音楽Live番組などもはや皆無。
このリアルさは(最近DVDも出た)あの
テレビ神奈川、Fighting 80'sを彷彿させる。
7C concertはメジャーなartistの現在がcheckできる貴重な番組。
旅行で来られた方も土曜12時は要check。

09/OCT/2004  7C concert
土曜のお昼は、覚えました? そう7Cコンサート。
まずは来日も決まった双子のBAAN KAEW
稚拙でも何たって彼らも生演奏です。
日本のジャニーズやテレ朝「Music Station」の様なテープ擬似演奏じゃないですよ。
向かって左のアイバニーズ弾く彼がG.soloとったりするのね。
右はポールリードスミス、タイで定番の人気ギター。
(ボクにも誰か買って! PRスミス)
日本では渋谷エッグマン?  BAND連れて行けるのでしょうか?
そして、もう一人は大物ID(イート)。
当然とはいえ、演奏も歌唱力もステージパフォーマンスもBAAN KAEWの遥か上。
ルークトゥン歌ったりしてましたが今はバリバリRocker。
やっぱりキメはFly時代の曲、歌ってましたね。
日本にもファンが多い人気シンガーID、来日して欲しいのは彼の方?

13/NOV/2004  Pack4 in 7Cconcert
一番手はKALA、イートフライの「農夫と毒蛇」(そんな歌詞の歌ありましたよね?)。
客席の熱気も、超人気若手BANDの集合でいつもとぜんぜん違います。
2曲目は「アライゴヨーム」(LoSo)!
そうか、こんなのやってたのかぁ、感想は……アルペジオ、“ハネ過ぎない”方が良いですよ。
2番手、ABノーマル
かなり(Liveの)場数こなしてますので勢いあります。
(多分)ブラックヘッドの曲やってました。
このPACK4はこの2バンドにクラッシュ、ポテトを加えたグラミーの若手4バンドがT-POPの代表曲をカバー、文字通りPACKで売ろうというタイらしい企画です。
27日にはPACK4としてインパクトでコンサート。
若さいっぱいのT-POPの“今”を見るには絶好の企画でしょうか。
CD・Pack 4は2枚組ですがバラでも買えます!
そしてボクのお目当Zeal登場。
クリックを多様するのはちょっと気になるけど、ここのドラム、ちょっと技巧派かも?
今度、現場で確認しましょう。
シングルでよく流れてる曲はかなりsilly入ってます。
事務所(more music)の先輩ですしね。 
毎週土曜7chお昼12時、7Cコンサート、来週はRSのパーン、再来週はランナーですか?
これは見逃せない出演者が続きます!

27/NOV/2004  Lanna in 7C concert
待望のランナーカミンが登場。
すごく良いと想う。
スケールも大きく、可能性を感じる。
チェンマイ出身という点も面白い。
Palmyに続いて、新しい才能の誕生を確信。

22/JAN/2005  siplor and TAXI in 7c
あっという間に土曜日、土曜日といえば7c。
何故かいつもより30分遅く放送スタート。
まずはシップロー
T-POPでは珍しい70年代レイドバックsoundにむさくるしいLooks(苦笑)。
いきなり間奏でGuitarセッション風展開、
タイの少年少女には難しすぎるような……
歌い易いスローな曲でうまく締めてました。
続いて、昨年末新譜「2548」を出したTAXI
(ソーン・ハー・シー・ベェー、と読むそうです)
レッチリfreaばりのハードなベースでオープニング、
Voゴップは安っぽいハヌマーンお面つけて登場。
Professionalなサービス精神、安定した演奏力、ハスキーなゴップの歌には益々みがきが掛かって。
いや、タクシー、やっぱカッコいいわ!
Gペェム、もしかしたら一番好きなBANDギタリストかも。
音色にすごく気を使ってるし、ピッキングニュアンスも繊細。
とにかくタイは“弾きまくり”系ギタリストだらけですから。
TVでこれ見られたのは得した気分、満足満足!
30 6月

Siam style

435b894b.jpgランナーの新譜の記事でコメントを頂いたfukuさんのサイアム系で行こうは、いろんな意味で今のバンコクを表した、まさに出るべくして出てきたブログかと想う。

サイアムスクエアはバンコクの中心にある、東京で言えば原宿や渋谷にたとえられる場所。

確かにサイアムに行けば他では得られない情報が得られるのは確か。
それはいわば足で稼いだ情報。
fukuさんのブログはそういう現場主義が根本だから、圧倒的なプライオリティを持っているし、それがブログの臨場感に繋がっている。

ボクがCDなどを買うPOWER MUSICも、このサイアムの店は品揃えもセンスも良く、旧譜もよく置いている。
モダンドッグのDVD(猫のジャケ)もここで見付けて買った。

CDを「漁る」なんて行為がタイでもできるというのも、全く驚き。
そんな土壌を生み出した発火点がインディーズの祭典、fat festivalということになるのだろうか。
「ファットフェス発サイアム系」はバンコクの今を語っていくキーワードとなっていくのは間違いない。

「サイアム系」のお話でいえば、そろそろryota suzukiさんに真打ち登場という感じで語って頂きたいな、と常々想っております(ぜひ日本語で)。
28 6月

Next week, I'll go back to Thailand

来週タイに戻るので為替を気にしてます。
先週など1万円=3700Bでいい感じと想ってたんですが、今日見たら、また3600台に戻っていました。
ここ1年くらいで対ドルの円為替がタイには当てはまらなくなってきましたね。

つまり円高ドル安になってもバーツは安くならなくなったり、その逆もあったり。
バーツも「自立」した?と言うことなのでしょうか。
27 6月

new album by lanna

5fc74c9c.jpgタイフェスティバルで初めて「生」で見たランナーカミン、彼女の2ndアルバムが発売になった模様。
最初新譜情報を聞いたとき何かの企画モノかと想ったが、きっちりオリジナルアルバム。
タイランドオーソリティさん経由で1曲聴いてみたが、イントロが流れ出した途端、
曲想がほぼ掴める「タイ式R&B」(ホントこういう表現使いたくないんですが。R&Bは黒人のブルーズですから!Otis! Aretha!)
感想は全曲聞いてからにしますが...

すっかり音沙汰の無いpalmyも2ndまでは頑張った。ランナーはどうなるのか。正直不安。
しかしT-popで女性アーティストの自立はホント難しい。
いつまでも「アイドル」だもんなあ。

「タイのユーミン」はいつ登場するのだろう?
26 6月

www.taideomou.com

a5864e39.gif

ようこそ! 新『タイで想う日々』へ!
リニューアルでtopページはブログ形式になりました。
また独自ドメインで、アピール度もUP。
たくさんの方にお越しいただけるようガンバりたいと想います。
とりいそぎ、転居のご挨拶まで
25 6月

エアーアジアか、ノックエアーか/low-cost airlines

タイに戻るに際し、バンコク→チェンマイ便の値段をcheckしようとしたところ、RSSリーダーに下記のブログが。

バーベキュー大学:エアアジアで格安航空券を予約してみた より

なんだそりゃ。チケットは499Bなのに税なんかで合計908.43Bなんて金額になってる。チケット代と税金がほぼ同じってのはなんだそりゃ、なめてるのか。

この方は日本からエアーエイシアのチケットweb購入に挑戦されてる。

いやあ、そういう時代になってしまったのだなあ、とつくづく。
ボクはエアーエイシアの常連ですがカウンターでしか買ったこと無いので。

そうか、最近は燃料価格高騰とかの影響でFuel Surcharge(燃油サーチャージ)なんて謎のチャージを取られるんだった。って、客から別料金で燃料代取るってどうなのよ?

TGなどは去年から堂々と取ってましたので、ついにair asiaもか、と言う感じで。
今までの200バーツほどにさらに燃料代で200バーツですか。
で、気になったので、ノックエアー(TGの子会社)も調べてみました。

1 Passenger THB 914.95   
Insurance THB 50.00   
Airport Tax THB 50.00   
Administration Fee THB 50.00   
Fuel Surcharge* THB 200.00 
Vat 7 % THB 85.05   
Grand Total THB 1,350.00   
*There will be a Fuel Surcharge added to all Nok Air flights

ということで殆ど同じですね。
バンコクに着いたら、その場で安い便を取りたいと想います。
nokair

ちなみにノックとエアーアジア同じ値段だったらノックに乗ります。
内装が綺麗だから(苦笑。
24 6月

repeat myself

ad02cbfa.jpg
昨日でNHK教育TVの「旅するタイ語」全12回が終了。

結局1回だけ録画しそこないました。

しかし、来週からは休むまもなく再放送!

語学は何度もトライすること(と、自分に言い聞かせる)。

 
Translation Automatically
月別の記事
 
 
 
タイのホテル予約にどうぞ!
2010 最大の話題作
kraam
Kraam(Bodyslam)
日本発ヴィジュアル系ロックのタイでの進化、完成形。
ボディスラムのアルバム、クラーム(インディゴ)。
活動本格化!
sek_loso2009
最新オリジナルAL『SEK LOSO
セーク・ローソーのソロ活動を振り返るオリジナル企画・SEK LOSOヒストリー2004-2007。変則的な発表となった英語アルバムFor God's Sakeなどセークの世界挑戦と苦悩を読み解きます!
ファン必読!
タイフェスティバル2009!
2009年タイフェス、楽しめましたか?
第3回タイフェスティバル in 横浜 2009は10月24日(土)-25日(日)で開催! メインステージではNeko Jump、アイスらのコンサート。
・第7回タイフェスティバル2009 in 大阪 9月5日(土)-6日(日)、RSコンサートBest ActはKanomjeen!?
タイフェスティバル in 名古屋2009 5月30日(土)31日(日)も過去最高の人出を記録。
第10回東京タイフェスティバル2009 5月16日(土)17日(日)は相変わらずの盛況ぶり!
七転び八起き、復活した才能
tik
タイの大道芸人、本物のアーティスト、ミュージシャンであるティック・シローの最も詳細な日本語バイオグラフィ...公開中!
その歌声はタイの宝
bird
Simply Bird('Bird' Thongchai Mcintye)
天性のリズム感と突き抜けていく歌声。本当に「歌が上手い人」と言い切れるタイのスーパースターバード/トンチャイ・メッキンタイ
2007年タイポップ代表作
body_save
Save My Life(Bodyslam)
前作Believeから2年半、よりスケールをアップさせたボディスラムの完成度の高い一作。今どきのロックな曲満載。
2006 タイ ベストアルバム
blackwhite
BLACK & WHITE(SEK LOSO)
タイROCKのカリスマセーク・ローソーが放つ満身の力作!
格が違います。
アーティスト宣言
lanna3rd
Happy Trip(Lanna Commins)
チェンマイ出身の実力派ランナーカミンの3rdは原点回帰の仕上がり。
DUDE MAGAZINE
 
 
 
まもあんのタイニュース
白田麻子のアジアな毎日
白石昇日々の記録と...
 
 
silly fools!!!
管理人へのお問い合わせ
匠武士
タイ愛好家、TAKUです。
*ブログに表示された(多くの方が見掛けないであろう)CDジャケはすべてタイのPOP-MUSICです。

お問い合わせはこちらまで。
ご注意
タイでは予定が急遽変更になることは日常茶飯事です。
こちらで得られた情報を元にされる場合、 その点を十分ご理解、ご了承の上ご利用下さいようお願い申し上げます。

copy rights (C)www.taideomou.com
(takumiartisan) 2004-10.
All Rights Reserved.
since 19/MAR/2004


from weblog-master
ここに掲載の文章および管理人撮影の画像データなどの無断使用・転載を禁じます。
なおTV、雑誌、単行本などのメディアで好意的に紹介頂ける場合に限り、事前の承諾無くとも使用を許可します。
もしお時間があれば掲載・引用の情報をご連絡頂ければ幸いです。
海外発のブログがたくさん!
速報はツイッターで!
カテゴリー
ブログ内での記事検索、便利です
それ以前の記事/日記
ブログの評価、お手柔らかにw
Niftyポッドキャスト終了!

2005年に配信開始! タイ発ポッドキャスト第1号でした。
上記ロゴのニフティのポッドキャスティングサービスは2011年9月30日で終了しました。
iTunesでは継続しているようです。今後もあらたなフィードで情報発信していきますのでよろしくお願いいたします!
本からタイを知る



タイに出掛ける前にチェック!


2004年暮れ、あの津波の記憶を忘れない為にも!


愛蔵さんの怒濤の人生にびっくり! もうひとつのチェンマイ・ロングステイ。必読!